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独学で西洋占星術を学ぶ方法 西洋占星術独学9年目

独学9年目。2020年を俯瞰する

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独学スタートから9年目!

・・・つまり、ノード軸、ドラゴンヘッドとテイルがスタート時から180度入れ替る時期になったということで、感慨深いです。土星も約1/4週、スタート時は天秤座の頃なので、4ハウス目、一区切りするタイミングですね。唸らされます。

はい、またも1年以上ぶりとなりました。こちらも読みに来てくださってありがとうございます。

サイトをリニューアルするつもりは全くなかったんですが、諸事情がかさなって、ブログの完全移転、新設でのリニューアルとなりました。やってみると悪くないもんですね。

前回、研究室から研究所にして、サイト移転したのは2015年。ノード軸がスタート時からちょうど90度。このスタンスでいくと、また数年後に移転するのでしょうか 笑 でも今回早めだったし、もう移転は嫌だな、面倒で…。

ここ数年、本当に忙しくて、日々研究はするものの誰にも引き継がない業務日誌も上げられないし、ほとんど放置でしたが、なんだかやっとまた流れが変わってきたかもしれません。星のめぐりって本当におもしろいなあと思います。

がむしゃらにやってきたことが、気づいたらいろいろ繋がって、思い描いていたもの以上の形になったような気もします。独学を本格的に始めたのが、天王星が牡羊座に入ろうとする頃でもあったので、一度牡牛座に抜けて、最後にもう一度帰ってきている今。

この研究所も今年というか、この9周目からは、いろいろ趣向を変えた実験・研究をしていこうかななどと思っています。

牡牛座天王星の時代もかなり楽しみですよね。5月始めに牡牛座に入ってからは、かなり運勢の毛色が変わったのを実感しましたし、あーこういう方向で進むのか、という兆しをいくつも見た気がします。

さらには、この11月始めに、ノードが蟹座-山羊座ラインに入り、もともと山羊座にいた冥王星と合へと向かっています。これの影響、強烈だなと個人的には思ってます。2020年には、冥王星、土星、木星が山羊座で合。すごいことになりそうだなと思っております。

2020年の2月とか、強烈そうですよね。オリンピックにかこつけて、いろいろやろうともくろんでるんだろうなってひしひし感じる図です。そしてそれに関係あるし、同時に関係なく、世の中が変わる流れが強く動くような気がしてます。

ワタクシのがむしゃらも、まずはそこを乗り切るためのあがきかもしれないですね。願わくば、星が表す強い影響の風にのって、飛翔できるように力をつけていきたいです。風に乗るか、乗れずに墜落するか。はっきり分かれるようなタイミングかもしれないですねー。

そういえば、今の射手座木星と魚座海王星のスクエアも強い図ですよね。不正には気を付けましょう、バレそうです 笑

それにしても面白いのは、ホラリーだと満月はあんまり良くないんですが、トランジットだとあきらかにそういう出方ではないんですよね。個人的な見方のクセかもしれないですが、興味深いですよね。

そのへんももっと研究していきたいなと思います。

RSS AstroLifeLabo研究員

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